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2008年12月

2008年12月30日 (火)

正月

「元日」は僕にとって特別な一日だ

小さな商売だが三代目

おじいちゃん おやじの時代と小売業は12月が一年で一番売れる

(現在は全く違うが・・・)

歳の暮は正月用の下着や靴下  晴れ着の服などを

求めるお客様でごったがえしていた

Photo

12月31日は紅白歌合戦がはじまる頃に掃除を始めて

除夜の鐘を聞きながら店の戸を閉めていた

おばあちゃんは年越しそばを準備して

忙しい中、皆が立って食べていた

一年の終わりは大忙しだがとても充実していてた

ずっと昔、子供の頃  

そんな大人達の満足そうな様子がまぶしかった

大晦日は何時まで起きていても良かったしね

そして、「正月」

なんと言っても、一年に一度の「店休日」なのだ

昔の商店は住居と店が一緒なので「定休日」というものがない

たまに休んでもお馴染みさんは勝手に入ってくるから

休む意味がないのである

しかし、一年に一度の「元日」はお客様が来る事はなく、

大手を振って安心して休めた

その開放感・・・

元日は皆遅寝して、昼におせち料理

仏間に集まり、新年の挨拶  乾杯  お年玉

この日だけの特別な御馳走が沢山並んで

Photo_4 

家族や、年賀に来た親しい親戚が楽しそうに酒を飲んでいた

酔いつぶれて寝る人  遅い初詣に行く人

ゆっくりと元旦が終わっていく

「元日」は商売人にとっての唯一の「安息日」だった

時代は変わって現在

元旦営業は当たり前の風潮である

昔は「一年の計は元旦に有り」といって

無闇にお金を使わず、家で静かに過ごすものであった

ところが、一遍様変わり

福袋商戦が勃発  

マスコミのあおりもあって百貨店は大盛り上がり

そして、冬のバーゲンが速まり、初売りが冬物バーゲン初日

休んでいる場合ではないのです

小売業は競争が原理原則

隣の店が元旦営業をはじめれば休む訳にはいきません

それも、これも、規制緩和の結果

「大店法」で営業時間と年間の休日が決められていたが

全く制約が無くなった

そして、

元旦営業を一番にやったのはダイエーの「中内功」

Photo_5

ダイエーがやるなら、ジャスコもヨーカドーもと一気に広がった

「元旦」は休み、「元旦」は商売人の安息日

という無言の不文律を破った極悪人は「中内」

業績の不振がはじまっていたダイエーはなりふり構わぬ暴挙にでた

その、行いは「万死に値する愚挙」である・・・と今でも思う

(まぁ、彼がやらなくてもだれかがはじめただろうが・・・)

戦後流通革命の旗手も

晩年はぐうたら息子のバブル三昧に手を焼く

判断能力を失った「老人」にすぎなかった

ダイエーは解体され全財産を失い

息子達は全員会社を追われ

「中内」は失意の中で死んでいった・・・

あの、大みそかの賑わい、一年一度の、のんびりとした一日

それを小売業に携わる人々から奪った「中内功」

その実態は皮肉にも「市場原理主義」の犠牲者第一号です

2008年12月28日 (日)

ワールド・オブ・ライズ

この夏、隣町にでっかいショッピングセンターが出来て

11のスクリーンを持つシネコンがオープン

今までは2時間かけて松江まで出かけていたのに

30分で映画鑑賞に行ける様になった

そこで、あれこれと新作を見ている

今回の目的はレオ様の「ワールド・オブ・ライズ」

Photo

おもしろい  文句なくおもしろい

「タイタニック」以降、イケメンキャラからの脱皮が出来ず?

低迷の「レオ様」だったが

これで「レオナルド・デカプリオ」とフルネームで呼ばれる

俳優に脱皮されました

Photo_2

物語は イラク ヨルダンなどを舞台とした

CIA Vs テロリスト物

セット撮影が少なく、ロケ撮影が多いのか映像にリアリティーがある

中東の街の雑踏など音と共に

何かそこの「臭い」が感じられる程である

それと「ラッセル・クロウ」がしぶい

Photo_3

「グラデュエーター」のマッチョな強面路線から

ジャック・ニコルソンばりの「中年メタボながらしぶい」キャラが大爆発

かっこいいのである

ひさしぶりに映画の醍醐味にふれました

そして

時間もあったので

キアヌ・リーブスの「地球が静止する日」もはしごしました

来日して宣伝していたし

「マトリックスフリーク」の僕としては見逃せないかも・・・

と少々疲れながら拝観

残念ながら「チョー」がつく駄作でありました

意味不明なストーリィー

だらだらした展開

やたらでかい音響

途中で退席したい衝動を抑え

「キアヌ」に敬意をはらって最後まで見ました

それにしても「ラッセル・クロウ」はかっこ良かったなぁ・・・

2008年12月26日 (金)

飯島愛

ショックな出来事である

若くて、きれいな女性

それも結構な知名度もあって、

姉御肌の気性が皆に好かれていた「飯島愛」

まだ、死の真相は分からない様だけれど

死後、二日だか経ってから発見されるって事が

一番ショックである

Photo_3   

孤独な独居老人の死なら、そんなニュースも耳にする事もあると思う

引退したとは言え

バリバリのタレントである

華やかさの陰にこんな「孤独」が潜んでいるなんて・・・

先日、老人施設に入居した親戚の婦人を訪ねた

もう、何か月も前にその事は聞いていて

早く訪ねなければ思っていたのだが

忙しにまぎれてつい遅くなってしまった

と、言うか遅くした   

何故か気が重い訪問なのだ

しかし、年内には一度顔を見ておかなければと

重い腰を上げた

亡くなった母とは姉妹以上に仲の良かったその人は

若い時離婚してずっとひとり暮らし

遠くに住む弟とは疎遠で近隣に住む姪は近づかない

孤独なのだ

海岸沿いに建てられたそのホームはまだ新しく

陽当りも良く、部屋も広い

面会を告げると若いスタッフが案内してくれた

廊下で待つその人は泣いていた

うれしい うれしいと何度も言われた

そして、

何故、母がいっしょに来てないかと繰り返し尋ねた

もう十年も前に亡くなった母

あなたも死に水をとり、葬儀に涙していたではないか

・・・・

その人は認知症がはじまっていた

母に会いたい、会いたいと何度も言っては泣いた

「今、病気で面会には来れないよ・・・」

と、言って慰めるしかなかった

孤独

その夜、飯島愛の死のニュースが流れた

悲しいクリスマスイブだった

2008年12月23日 (火)

トヨタ

何故こうも「車」売れないのだろうか?

この前までガソリン価格レギュラー1ℓ200円なんて

信じられない程暴騰して

気がつけば100円近くに大暴落

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投機マネーがどうだらこうだらいって

散々翻弄された

車には出来るだけ乗らないと・・・国民のコンセンサスは完成

エコ意識は啓蒙される段階から

常識のレベルに高まって

生活の意識の中にしっかり組込まれた感じ

今更、ガソリン下がってもガソリン使いません

今は「巣ごもり」とか言って「家でまったり、ものぐさライフ」

エネルギーを消費しないライフスタイルがトレンド

自動車メーカーは四面楚歌

国内消費は人口減もあって頭打ち

稼ぎ頭の輸出はこの世界不況で頭打ち

持ってる車も金ないから買換え無し

それに

この雰囲気で新車に乗るのは気が引ける

車買い替え時期の人も二の足を踏むと思う

だって、言われますよ

「すごいね・・・車買ったの  うーん・・・ お金持ち!」

なんて、嫌味の総攻撃にあいそうだもの

この嫌な流れどうします?

昨日のトヨタの会見で社長が「更に燃費の良い車を提供し・・・」

と述べられる下りがあったが

Photo_2

「燃費効率のアップ」うんぬんが時代遅れな感じがする

大袈裟に言えば今回の状況は

アメリカから始まり20世紀を席捲した

化石エネルギーを使った「自動車文化」の終焉だと思う

そう明確に認識しないと今の状況は打破できない

つまり

今望まれている「車」は

完全二酸化炭素排出「0」  

完全ガソリン依存度「0」

完全なエコカー

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そんな車なら誇らしいし、乗ってみたい、買ってみたい

もし、それが電気自動車なら

家でソーラー発電して、充電、完全自然エネルギーで完全無公害

コンパクトで低価格ならバカ売れ間違いなし

問題はだれが一番にそこにたどりつくか?

開発の技術的なハードルはそうとう高そうだけれど

トヨタならできると思う

世界有数のエクセレントカンパニー

高い技術力、コスト管理を含めすぐれた経営手腕を持っている

国も国家の事業として応援すべきとも思う

農業、通信事業など政治家、官僚による産業育成の

ミスリードばかりが目立つ昨今

たまにはきちんとした産業の育成して下さい

非石油系自動車が全盛となれば

石油が売れなくなってドバイや中東の王様や

石油メジャ-はお困りもしれないが

(いらないお世話ですが・・・)

一度変わった潮目は誰にもとめられないです

2008年12月21日 (日)

派遣切り

この師走に全くやりきれないニュースである

この寒空に突然放り出されてどうするの・・・

帰る家がある人は良い

住む場所がない、収入が無い・・・としたら

路上生活者になるしかない

広島の人が言っていたが12月にはいって

広島駅の路上生活者が倍に増えたそうである

アメリカ発の大不況

こんなに日本が輸出に依存した経済体質だったとは

改めてびっくりした

景気の悪化のスピードが物凄く早い

夏のオリンピックで世界が沸き立っていたのが

まるで遠い日の様である

「アメリカがくしゃみをしたら日本は風邪をひく」

アメリカがインフルエンザなら日本はどうなるのって思う

企業が派遣の首切りをするのはしかたないと思う

安易な解雇を非難する事はできるが

資本主義の現実はかの様なものだ

企業にとっては「人」にかかるコストが一番大きいのだ

もっと状況が悪化すれば「正社員」の肩たたきも始まるだろう

派遣社員の首切りはリストラの第一段階に過ぎない

ここは政治の出番である

総額80兆円の財政出動

ゼロ金利政策など発表されているが

経済政策とともに緊急な派遣解雇者の救済が必要と思う

住居の確保

生活費の一時支給

職場の斡旋

道路清掃や森林の整備など緊急に創出できる「事業」を

早々に立ちあげて失業者を救済すべきと思う

長期的には、介護、農業、サービス業への就業者の移転を

促す方策をとり

製造業がらの労働力の移転を行うべきと思うのだが・・・

とにかくスピードが大切である

迅速な対応が人々に安心感を与える

麻生さん

帝国ホテルへのバー通いも止めて徹夜で頑張ってください

今が、男として、政治家としてふんばり時です!

 

2008年12月20日 (土)

休日

本当に小春日和

穏やかな天気が続いていて過ごしやすい

昨日は一日かかって

我が子「ねね」が庭から脱走しないように

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門扉つくり

日曜大工なんてもう久し振り

ホームセンターで買出して、とんかち、のこぎり、釘と

様々な用具をセット

なんか不器用なんです  僕

蝶つがいを右左つけ間違い

柱の向きを間違い

ドライバーが使いにくくて手のひらに豆が・・・

散々苦労して三時間後に完成

と思ったら

上の面が合わずイマイチの出来

でも、一日良い天気で

足元を走りまわる「ねね」も自由を満喫して

楽しそう

良い気分転換でした

2008年12月18日 (木)

あいのり

暇にまかせてTVを見ていると

たまにフジTVの「あいのり」を見る事がある

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結構な長寿番組で人気もあるのだろう

男女7人が「ラブワゴン」なる車で世界を旅して

その恋愛模様を見るという番組である

異国の地  隔絶された空間の中で

男4人  女3人の微妙な恋愛バトルが繰り広げられる

日本への帰りのチケットを手に意中の人に告白

OKなら二人で帰国、振られれば一人で帰国する

恋愛ゲームである

片思い

三角関係

失恋

恋愛成就と様々な人間模様を

ウエンツ  久本  今田がコメントを入れる

今の社会、人間関係の希薄化や個人の孤立が取りざたされる時代

「恋愛」は唯一変わらないテーマであり

人々が欲しいてやまない「心のより所」だろう

せつない片思い

苦しい三角関係

失恋の痛み

恋は喜びであるが、また心を深く傷つける

その様子を逐一、実況中継し

素人の「マジ」な恋愛模様をさらけ出す

悪趣味かなと思う

人を好きになるという「純粋な感情」を

人口的、番組的に作り出し

「異国」というフィクションの中でもてあそぶのである

それを、何マン、何百マンの人間がのぞき見する

なんとなく嫌である  

だからすぐチャンネルは変える

遊びなのだ、出演者も承知のゲームなのだ 別にテレビだし・・・

別に、見なければ良いのだし・・・

そうかもしれない

ローマ時代では

コロッセウムで「猛獣と人間」「人間と人間」の殺し合いを

ショーとして観覧していたらしい

それは刺激的なゲームだろう

「パンとサーカス」を人々に与える事で

ローマの為政者は人民を統治した

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現代は「心の痛み」「不安」「落胆」をショーとして見ている

残酷かなと思う

文明が成熟すると普通の刺激では満足できないのだろう

それは文明の末期症状?

2008年12月17日 (水)

JAL的センス

仕事で年に何回か東京へ行くが

何故こうも航空運賃は高いのだろうか?と思う

出雲・東京間、プロパーで買えば往復5万円

ホテルパックなら4万5千円・・・これは納得するが

10日前まで、キャンセル無効で使いにくい

盆、暮れは特別料金で往復7万5千円

マイルも使えない

出雲はJALのみだから価格の比較は出来ない

広島からは往復2万のチケットもあると聞くが

急ぎならそれも出来ない

嫌なら乗らなければよいが

仕事で行くからJRでのんびり旅行は無理

お客の足元をみる独占航空会社

泣き泣き奉仕・搾取されるのである

安全が保障されるならあのへんてこなサービスもいらない

客室乗務員なる集団の「完璧な容姿とスマイル

芸術的にきれいに結ばれたスカーフのシルエットには

惚れぼれするが

たかが1時間の搭乗時間にはもったいない

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普通の人で結構である  

給料の高そうな美人はいらない  

それに、お茶だかジュースのサービスもいらない

第一、あんなに人数いるのかしら・・・?

まあ、飛行機の規模でスッチーの人数は決められているのだろうが

内実は、組合が官僚を動かし過剰な要員を定めているのだろう?

たかが飛行機である、たかが国内の移動なのだ

バスや汽車の感覚で、安く気軽に移動出来れば良いのだ

過剰で、どこか気取ったサービス

いらないです  

その分安くしてください

JALの運賃の高さは色々な業界、団体からもクレームが多いらしく

島根県が値下げを要望したらしいが、もち、門前払いである

国際線では海外の航空会社との競争が激しく

利益がとれない分、国内線でしっかりカバーしておられます

「飛行機は安全が第一なのでコストがかかりますから・・・

運賃もそれなりに高くなります」と申されますが

飛行機が落ちない安全確保は勿論です

しかし

あの「沈まぬ太陽」の中でシートベルトの話があった

墜落事故の死亡者を調べると

腹の辺りで断絶されている遺体が多かったらしい

原因はシートベルトの構造にある

墜落時の衝撃を食い止める為には

現在、車などに一般的に使用されている

胸をタスキがけにする型でなければ

衝撃でベルトが体を「ぶっちぎる」形になるらしいのだ

それはあの御巣鷹山の事故で証明されている

しかし

あの事故から20年もたっているが客席のシートベルトは昔のまま

しかし

客室乗務員席のシートベルトは安全なタスキがけ仕様です

シートベルトを取り換えるなんてしれたコストである

何故出来ないか? 

出来ない理由にJALの体質がある

そうそう

マイルを貯める為にJALのカードを持っているのだが

凄いカレンダーが送られてきた

縦横50㎝  分厚い紙  厳重にコンポされて

宅急便で送られて来た

高そうなカレンダー

タイトルは「A WORLD OF BEAUTY」

世界の名所の前で佇み、ほほ笑む美女

Kaer

昭和の時代から遅れて届いた様なレトロセンスあふれる「物体」である

大きすぎて使えないし

こんなセンスの悪いカレンダー見た事ない

こんな物に金かけてあきれかえる

こんな物いらない

捨てられないし、使えないし どうするの!  

その分会費を安くしろ

妙で珍奇な気取ったセンス

最低である

2008年12月14日 (日)

沈まぬ太陽

山崎豊子の名作「沈まぬ太陽」が映画化されるそうだ

主演は渡辺謙

主題はJALの内幕とあの日本航空123便墜落事の真相である、

ホリエモンが監獄の中で読み、

後「御巣鷹山」に登ったという話を聞き

興味をもち読み始めた

内容は衝撃的であった

Photo_3 

1985年8月12日  TVから流れる「日本航空123便不明」のテロップに

驚いた覚えがある・・・お盆の最中であった

五百人以上の犠牲者をだした世界最大の航空機事故

大惨事の原因となった「日本航空」の体質を

山崎豊子は暴きだす

「政・官・財」の癒着というが

国営航空会社「JAL」?が如何に癒着し腐敗した組織であるか

この本の読者となれば戦慄すると思う

全ては昔から指摘されている如くあの「親方日の丸」体質にある

国鉄はJRへ

銀行は金融j改革、バブル清算をへて良くも悪くも合理化された

しかし、日本航空は未だに「日の丸」に守られ

利権の巣窟である

天下り官僚の跋扈

エレート意識に満ちた組合意識

放漫経営  コスト感覚皆無経営

航空族議員のたかり体質

不祥事の隠匿

世界の航空会社が低運賃を武器に台頭し新陳代謝を繰り返す中

未だに

飛行機に乗る事が海外に行く事が

特別で高価な行為であった時代の特殊な体質を持つJAL

映画がどこまで描ききれるか期待したい

2008年12月13日 (土)

大阪日帰り

島根から大阪の日帰りは結構きついですね

親戚に不幸がありお通夜に行ってきました

葬儀の日はどうしても帰らなければならず

朝早く出発して夜遅く帰るとんぼ返り・・・

葬儀の始まる前にちょっと仕事もしてバタバタでした

Honnmati_2 

Honnmti

本町界隈は銀杏の木の落ち葉で埋もれていました

いつもとちがう風情に

師走を感じました

2008年12月10日 (水)

使えない人 

こうも短命な内閣が続くと政治という事にいやはや嫌気がつく

麻生内閣もこのままでは先が見えてきたと思う

安部

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「戦後政治の清算」「教育改革」「公務員改革」と

矢継ぎ早に出された「改革路線」は見事であったが

「美しい日本」とのスローガンに似て

どこか形ばかりのきれい事に終わって、自ら政治を投げ出した

たまに、TVで姿を見るとまだ政界にいるのかと不思議な気がする

潔く引退したと思っていたから・・・

公務員改革では先走り過ぎて

霞が関からさんざんな嫌がらせをうけて

いじめられキャラが固定、

赤城農相のばんそうこう姿に二重写しに見える

すっかり過去の人

福田

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「君と僕とは違うんだ」は今年の流行語大賞かと思ったら

もう忘れられた「迷言」

だれも福田の事なんて覚えていない

小泉・安部のパフォーマンス政治に食傷して

実務型・堅実・根回し上手な実力派総理とは大きな勘違い

どこか、他人事の「傍観者総理」

小沢にさんざんいじめられて

選挙に勝てないと政権を投げ出した

それもこれもついこの前の事だよね?

麻生

Photo_3

あー、この人も・・・

三人の中では一番「ノーテンキ」で妙に明るい

そこは自分的には好きなキャラではあるが

「政策」がなっていない、というか見えない

解散、衆院選挙のアドバルーとして選ばれただけだから

政策なんてはじめからなかった

いまから「政策」「マニュフェスト」っていっても

つぎはぎだらけで当たり前 

支離滅裂で当たり前

もう、いいかげんに選挙したら

政治的空白を作らないとか言わないで

今が空白なんだからさぁー

すきっとしましょう  すっきと

こんな、国民の気分の盛り上がりを

「小沢氏」は待っていたのだろうなぁー?

 

2008年12月 9日 (火)

売れない店

商店街とは名ばかりの我が「○○駅前商店街」

今、歳末商戦真っ盛り?

ジングルベルが流れ、歳末抽選会がはじまる

しかし

だれもいない通りに流れるBGMは更にわびしさを増幅して

いったい何処が歳末商戦なのか?

もう何年もいや、十何年も前から歳末の賑わいなんて消滅して

形式ばかりの売り出しが続いている

でも、だれも「やめましょう」とは言わない

不思議な集団である

商売を介した「ご近所付き合い」なのであろうか・・・

売れていない店がもっと売れなくなる前兆がある

分かり易いのだ

「店の電気を消す」  これである

今まで点いていた蛍光灯を半分にする

お客が来たら電気を点ける

終わりのはじまりである

ただでさえ、フケーキなこの地方の経済

それに負いかぶさる「大不況」の前兆

大嵐の突風に舞い上がる木の葉のように

無力な小さな商店の運命

微々たる電気代を節約するつもりが

お客様に「なーんか、暗い 陰気 ・・・」と思われて

節約以上の売り上げ減をもたらす

珍奇な「経費節減」

たまたま覗いた「米屋」

以前は活気があってバタバタと皆が忙しそうにしていた

そこ なーんかこれまでと雰囲気違うと思って

ふと、天井見たら蛍光灯半分にしてました

終わりです

どうせ物を買うなら「元気で」「活気がある」「明るい」店で買いたい

それ、当り前

わかっているけど、電気を消してしまう商売人

なのに、どうでも良い売り出しは経費かけて続けている

小心者の論理はいつも矛盾している

2008年12月 3日 (水)

ルサンチマン

漠然とした「怨念」「憎悪」「非難」の感情

敬愛するブロガー「カトラー」氏が解き明かした様に

旧厚生省事務次官殺傷事件

犯人「小泉」の犯罪の動機はこの「ルサンチマン」なのだろう

そして、

僕の反公務員感情も大きくはこの「ルサンチマン」に根ざしている

毎日が競争原理の真っただ中で戦い、

勝しかない沢山の人々

多くの働く人々の辛酸

ノルマに追われ、資金繰りに追われ、

失業、倒産の不安におびえる

それが人生と言えばそれまでの事

みんなそこを乗り越えて生きていくしかない

ただただ

人生と向き合う時、前を見ていよう

人生は

「楽しい事をするか」

ないし

「やっている事を楽しむか」

どちらかの選択しかない

「負」の感情は「負」の結果しか生まない

ならば

「楽しく」「陽気」に「楽観的」である事

僕の課題である

2008年12月 2日 (火)

映画「靖国」 

春だか夏だか、話題になった「靖国」

いつものレンタル店で発見 なんと3本もあった

一度は見てみなければと即効借りました

Photo_5   

中国人監督「リー・イン」氏が十年の歳月をかけて

作り上げたドキメンタリー

右翼の障害で上映自粛となって逆にそれが大宣伝に・・・

しかし、二時間見終わっての感想は

「靖国」問題はげんなりする  である

小泉総理の時は夏になるとこの問題で毎回大騒ぎ

右、左、老、若 中、韓、

だれもが言いたい事を言って収まりがつかない

安部、福田と参拝を見合わせているから最近は静かであるが

問題は先送りされたまま

と言うか、中国と韓国が騒がなければ日本人としては

永遠に先送りしたい事なのだろうと思う

「鎮魂」  

死者の魂を鎮める為の社 「靖国神社」

特に第二次世界大戦、太平洋戦争で戦死された方々の

魂はどうすればやすまるのだろうかと思う

帝国主義とファジズムの時代

愚かで、理不尽な戦争という行為の中で失われた

何万、何千万という命

阿鼻叫喚の地獄の中で踏みにじられた「命」

ある人は言う

あの戦争の責任を徹底的に追及し、国家と為政者を断罪

侵略国家として犯した「罪」を認めるべきである

そうしなければ死んだ人が「うかばれ」ない・・・

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また、ある人は言う

あの戦争は日本にとって、世界にとって大変な悲劇であった

国家、為政者が悪いのは勿論である

しかし、この戦争は日本人すべての悲劇である

この戦争で死んだ全ての人を許さなければならない

戦争は全員が被害者なのだ

罪を断じても死んだ人は「うかばれ」ない

死んだ人が可哀そうだ・・・

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(終戦時、皇居に向かって土下座する人々である

この写真、僕の中では靖国神社にお参りする人と重なる)

この映画に出演されている真宗門徒会の菅原氏は

縁あってよく存じあげている

戦争で父を亡くされ、お母様がひとり寺を守り大変な苦労を

されたらしい

国家が遺族の意思を無視して「靖国」に祭る事は許されないと

主張、活動されている

しかし、門徒の間では余り理解されていない

「慈悲や許し」を説く浄土真宗の坊主が政治的である事

好まれないのである

「なんか・・・荒々しい人ですね・・・」と影で言われている

(ご本人は確信犯であるが・・・)

つまり、静かに、厳粛に死者を悼む事が

「鎮魂」であると大多数の日本人は思っている・・・と思う

しかし、この映画の中で繰り返しモンタージュされる「靖国刀」

刀鍛冶との不自然なやりとりといい

この監督が日本人の好戦性の象徴として

アピールする演出は露骨である

ドキメンタリーの公平性に欠き

映画の隠れた意図を示していたかも?

しかし、この主題、なぜ日本人は映画に出来ないのだろう

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